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2016年1月

2016年1月29日 (金)

「こども」についておもうこと 

命を体の中に宿す、それを外に出す、といった体験はとてもエキサイティングだった。

自分が動物だったことを思い出す。

これにはかなわないがたとえば、

海にもぐり水に開放され海の生き物に同化するときや、

山の斜面をわしわし四足で登っているとき、や、

命を宿す行為の最中にも

自分が獰猛な本能の生き物だったことを思い出す。

妊娠出産はだからそういうすてきなことだけど、

愛が始まるのはそのあとからだとおもう。

でできた赤ん坊は小さくて精巧にできていて感心したけど、

初めて見た時には「へんなの」と思った。(娘ごめん!)

そのへんな生き物とのかかわりの中で、

それまでの自分を急激に捻じ曲げられながら

それでもその人間と何とかつながりたいと、

不器用な試みを繰り返すその過程で

愛を知っていく、そのことが、

子育ての最大の醍醐味だったとおもうよ。

恋愛とそっくりだね。

血のつながりなんて、それに比べたらどうでもいい。

出産それ自体は面白いことだけど

自分で産むかどうかは、愛にはたぶん、関係ない。

なんかどうしてもそれを言いたくなった。 

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2016年1月19日 (火)

変容 ソロライブ

昨年から始めたソロライブ~変容
これはこれからやってみたいことのはじめの一歩、なのかもしれません。
 
 
ベースは即興演奏、その材料にオリジナルの歌や、自作の詩、なども使います。
 
エフェクター操作や、ギターも使いながら、
 
ひとつながりの物語を作る、というのがコンセプトです。
 
どこから始まって、どこに着地するのかまったくわからない、
人生と同じ 
 
聞いてくださる人たちがそれぞれの胸の中で
 
それぞれのたびができたらすてきだなとおもいます。
その人の物語はその人独自のものです
だから同じ場所にいて
それぞれの物語をたびする。
 
そうなふうになれたらいいな。
今の私の最大の挑戦 
どきどきです。
あ。わくわくでもあるな。
 
 
 

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宇宙船

耳が聞き逃していたことに気づくことがある。
それが無念で気がつくと今度は
そこに固執しすぎている。
固執しすぎることは自分を不自由にもするが
そこを深く知るにはそのやり方しかないこともある。
そうしてひとつずつ
身につけていった気がする。
言葉で音楽をおそわったことはほぼない。
いつも
わたしに深い理解をくれるのは
共演者たち。
共演者の真剣な豊かな音が、情熱が
わたしのあたらしい眼を開いてくれる。
 
ライブの場所がいちばんすき。
そのテレパシー的なやりとりのなかで
全開になって
いっしょにそこにいけたら
もうほんとに
他になんにもいらない。
 

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