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2015年3月10日 (火)

KENJI2

ぼくは今むしろ多少の危険を伴う場所に行きたいとのぞんでいる。

自分を目いっぱい使わねばならないようなところへ。

うつろの入り込む余地のないくらい。

きみはいつもふらりとやってきて、ぼくをつれだした。

そこは川原だったり、

アスファルトの道端だったり、

公園の高い木の根元だったりした。

ぼくらはいつもふらふらとあるいた。

あるいは、風が吹く場所でキスをした。

それからくらがりで、

だきあった。

きちんとした場所ではなく

いつも

「そこいらへん」で 笑

きみにそそのかされている

とおもうのが

ぼくはほんとうは

とても

楽しかったよ。

僕の日々はまたきちんとながれだした。

予定されたとおりに。

未来は

不透明だが、

ぼくはぼくの所属にしたがって

すすんでいくつもりだ。

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