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2014年3月27日 (木)

音楽の時間

このごろ割礼とゆらゆら帝国を変わりばんこに聞いてる。
かっこいいのう~~。
彼らが旬の時期にはわたし、こどもにてんやわんやで、子どもの声とロックが混在するのがなんかいやで、あんまし聞かなかった。
いまも音楽を家でかけるのはひと時なんだけど、子どもの声があるときは子どもの声だけがよかったんだ。

私は知らないバンドを、ふらっと買うので、まったく出自がわからないのだけれど、ZAPMAMAってグループ。
誰か知っていたら教えてください。
私はタワレコでかったSABSYLMA~と言うアルバムしかもってなく、これがだいすきなのです。
アフリカの少数民族の音楽がルーツにある。女性5人のヴォーカルグループ。
1994年のアルバム。めっちゃかっこいい。
もっとほしいと思ったけど、見つけた音源はアメリカのヒップホップになってた。もっといろんな要素の入った得体の知れない感じだったのに。

わたし、いつかアフリカに行って、少数民族の歌と踊りの宴会に混じって、(まだ現存するのか?)「ほりょおおお~~るるいいい~~」とかいって騒ぎたい。
リズムにどんどん違うリズムを重ねてうきうきしたい~~
昔国分寺に詩人のサカキナナオがきたとき、そんなことやろうってナナオが言い出して、狂乱した夜はたのしかったなあ。。。

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コメント

音楽って
聴くのも
唄うのも
大好き!!!!!
なんか
落ち着く…
…そんな気がする…

投稿: ェム(^^) | 2014年3月28日 (金) 00時10分

ものの本によると、
ZAP MAMAはベルギーとザイールの混血マリー・ドルヌを中心にアフリカ系の女性4人で結成されたグループ。ピグミーなど民族系のヴォイスをモダンに展開することで注目されたが、94年にサリー・ニョロが出産のため活動停止、サリーはソロに転じてアルバムも出した。一方、マリーはアルバム”7”よりメンバーを一新し、ドラムやベースを導入。レゲエ、スークース、ライなどを果敢に取り入れ、未来型のアフリカ系ポップスを模索した。
とあります。

投稿: あかさん | 2014年3月28日 (金) 15時39分

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