光と影
じぶんの心のなかに、光と影がある。
わたしは友達を、おとこを、子どもたちを、家族を、行きずりの老人を、見たことのない外国の人たちを、愛したような気持ちになることがある。
優しい気持ちに満たされて、「世界は愛でできているんだ~」と思ったりもする。
で、同時に暗い気持ちが誰かをねたんでいる。じぶんの不遇を、恨みに摩り替えたりもする。
いつまでも自分の痛みのぬるま湯に、じくじくと沈んでいたりする。
矛盾したいくつもの気持ちが同時にわたしのなかにある。
年を取り、それはどんなにもがいても避けられないんだとわかってきた。
きっとこうしてやっていくんだね。。
しょうがないなあ。。
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コメント
歳は
取るものではなく
重ねていくのでは…?
取ったら
-(マイナス)何歳って
赤ちゃんより
若くなる(笑)
投稿: ェム(^^) | 2014年3月24日 (月) 11時44分