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2013年8月16日 (金)

戦争

わたしのなかには、優しい気持ちがある。
いのちを愛する母のような気持ち。

同時に私の中には残虐な気持ちがある。
小学生のとき、一人の弱い子をみんなでいじめてるのを見るのが、
ほんとはすこし気持ちよかった。

その自分を確実に認識したとき、わたしは、逃げようとした、が、できなかった。
目をそらせなかった。

自分だけじゃないと、思う。誰の心の中にも、いろんな自分がいて、そのどれかが、たまたま強く現れているだけ。何かの拍子で、かんたんに反対側の自分にくつがえる。

だから、わたしには、みんなが必要。私を支えてくれる。
わたしがわたしのすきな私でいられるように。
みんなの優しい気持ちや、強い想いが、いつもわたしをこの場所にいさせてくれる。
歌っていると、聞いてくれてるみんなの優しい気持ちが波のように私を包み込むことがある。
ひとのやさしさは、すごいエネルギーだ。

でも、やはり私の中には「それ」がある。ひそかに出口を探している。
戦争を思うとき、そういう「連中」を非難してるとき、
ちくちくと私を、内側から刺す。

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コメント

♪世界のママも〜
おんなじ気持ち〜♪…だね(^^)d トゥース

投稿: ェム(^^) | 2013年8月18日 (日) 09時26分

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